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2007 May no.34: 星の輝きを手に(天才魔道士編)

LV69に成長したミスラさんが、ついにマートへ挑む日がやってきた。


いっちょうらに身を包み、闘志をみなぎらせるミスラさん。負ける要素は見当たらない。

Mithrasan「ちょっくらやっつけてくるにゃー」

バトルフィールドに降り立つミスラさんの勇姿。見れば見るほど負ける要素はまったく見当たらない。

 

 

─数分後

 

昇天しました。


マートの詠唱を阻止しようと、とっさにマクロでスタンを発動させて着替えてしまい、雷杖を装備した姿で戦闘不能になってしまっているのが心残りです。南無っ!


そして2戦目


そして3戦目

マート戦また負けました。3連敗ですよ3連敗!

 

いやー、魔法がレジレジの、マートのガVドカンドカンって感じでした。
黒のマート戦は運も大きく左右すると聞いていたのですが、ツイてないですね。

ツイてないといえば仲間と再び証取りに行ったのですが、5時間近くドロップしませんでしたツイてないですね。
もう新しい画像を用意する気力もないので使い回しでごめんなさい。

あーそんなことより偉大なるミスラの証拾いてー


4敗目

マート戦また負けました。どへへ!


ミスラさん、マート撃破!

マート戦後、ホルレーの温泉でくつろぐミスラさんの図

 

いつになく偉大な証がすぐにドロップし

Mithrasan「なんだか今日はツいてるにゃー」

と、ミスラさんのしっぽがティン!ときたので、すぐにマート戦5回目へ突入。
予感は的中し、今回はミスラさんの精霊がきれいに入り、マートが弱体ばかり唱えてくれたので、これまでの苦戦がウソのようにあっさり勝てました。

Mithrasan「盆と正月がいっぺんにやってきたキブンだにゃー」

勝利の喜びに打ち震えるミスラさん。
ホルレーの湯につかり、憎くてしかたがなかったマートへの恨みも水に流したようです。

ところが、マートを倒した時点でレベル上限が75になったと勘違いしたミスラさんはマートに話しかけずにビシージに参戦。
ネクスト経験値は500余り。2000近く稼いでレベル71になったと思いきや…

Mithrasan「やっぱりマート許さんにゃー」


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